寺庵の精進料理を毎月ご紹介致します。
寒さも本番になりつつあります。
小松菜の炒めもの(左) :サッと作る葉もの料理、生姜がいい味をだしています。
かぼちゃの胡麻和え(中央) :素揚げしたかぼちゃをを白味噌と白胡麻のあえ衣で和えます。
天かぶの煮もの(右) :大きな天蕪をゆっくりと煮ました最後に柚子をのせて香り出しをしています。
シメジの栗和え(左) :栗が上品な味わいになります。シメジとの調和がおいしい一品です。
山路ご飯(中央) :にぎやかなご飯は、秋の山の装いになっています。どこの山に出かけましょうか?
舞茸とシメジの含め煮(右) :舞茸やシメジをたっぷり使って、秋のきのこを味わいます。
太陽はまだ元気に輝いていますが、月の後半は秋彼岸を迎えます。ちょっと一息つける料理です。
ほうれん草の菊花柚子浸し(左) :九月と言えば、重陽の節句です。キクの花を入れることでこの一品は長寿のめでたい一皿です。
ナスの炒め煮(中央) :地味な一品ですが、簡単にでき、しかもおいしい当座煮です。秋なすの栄養も一緒にいただきましょう。
れんこんのずんだ和え(右) :シャキシャキしたれんこんを枝豆のずんだで和えます。甘くないのでおかずの一皿です。きれいなに、そして旨い!
今月のテーマは夏の暑さを「食」で乗り切る
夏野菜の寒天寄せ(左) :夏野菜のおいしさと栄養ををギューッと寒天で閉じ込めました。寒天でツルリと喉ごし良くいただけます。
おから稲荷(中央) :五目野菜とおからを炊いて、そのおいしさをお稲荷さんに包んでいただきます。一口いただくとお稲荷さんのお汁がジュワーッ口いっぱいに広がり、炊いたおからがさらにおいしくなります。
ゴーヤとみょうがの炒めもの(右) :苦いイメージのゴーヤがおいしいおかずに変身!ミョウガとのコンビで相性良く仕上がり、ご飯のお供になります。