寺庵の精進料理を毎月ご紹介致します。
2014年12月 師走
豆腐の田楽(左)
焼き豆腐に手作り田楽みそをのせてあぶります。香ばしいみそが決め手です。
田楽みそは多めに作り、ふろふき大根やゆでたコンニャクにも使えます。
ほうれん草とリンゴのピーナッツみそ和え(中央) 茶巾れんこんのあんかけ(右)
焼き豆腐に手作り田楽みそをのせてあぶります。香ばしいみそが決め手です。
田楽みそは多めに作り、ふろふき大根やゆでたコンニャクにも使えます。
ほうれん草とリンゴのピーナッツみそ和え(中央) 茶巾れんこんのあんかけ(右)
2014年11月 霜月
しめじの煮びたしスダチ添え(左)
秋はしめじがいい味をだしています。
ほうれん草を少し加え、仕上がりにスダチをたっぷりかけるとさらに美味しいです。
揚げ高野のあんかけ(中央) ちびにんじんのピーナツ和え(右)
秋はしめじがいい味をだしています。
ほうれん草を少し加え、仕上がりにスダチをたっぷりかけるとさらに美味しいです。
揚げ高野のあんかけ(中央) ちびにんじんのピーナツ和え(右)
2014年10月 神無月
神無月の栗ごはん(左)
栗をむきながら秋を感じます。
秋の白和え(中央) 萩の月(右)
栗をむきながら秋を感じます。
秋の白和え(中央) 萩の月(右)
2014年9月 長月
さつま芋と青銀杏の炊きあわせ(左)
一皿の中で名残りと走りの食材があり、言葉でも季節を表しています。
揚げ湯葉のうす炊き(中央) 菊花なます(右)
一皿の中で名残りと走りの食材があり、言葉でも季節を表しています。
揚げ湯葉のうす炊き(中央) 菊花なます(右)
2014年8月 葉月
夏野菜を使い、元気に暑さをのりきりましょう!
パプリカのピーナッツ和え(左)
パプリカを昆布出汁さっと煮てピーナツで和えました。
ゴーヤときゅうりの炒めもの(中央) 瓜三種の胡麻酢和え(右)
パプリカのピーナッツ和え(左)
パプリカを昆布出汁さっと煮てピーナツで和えました。
ゴーヤときゅうりの炒めもの(中央) 瓜三種の胡麻酢和え(右)
2014年7月 文月
枝豆豆腐(左)
枝豆と葛粉でシンプルに作ります。生姜じょうゆを添えます。
揚げなすのあんかけ(中央) 五目野菜の袋煮(右)
枝豆と葛粉でシンプルに作ります。生姜じょうゆを添えます。
揚げなすのあんかけ(中央) 五目野菜の袋煮(右)
2014年6月 水無月
アスパラガスのすりながし(左)
アスパラガスの甘味をいかしたすりながし。
茄子と蓮根、甘長唐辛子の素揚げ甘酢かけ(中央) おかひじきの白和え(右)
アスパラガスの甘味をいかしたすりながし。
茄子と蓮根、甘長唐辛子の素揚げ甘酢かけ(中央) おかひじきの白和え(右)
2014年5月 皐月
タラの芽の梅和え(左)
新芽がやわらかいです。練り胡麻が隠し味。
かぼちゃとあやめ麩の炊き合わせ(中央)にんじんと水菜の甘夏和え(右)
新芽がやわらかいです。練り胡麻が隠し味。
かぼちゃとあやめ麩の炊き合わせ(中央)にんじんと水菜の甘夏和え(右)
2014年4月 卯月
竹の子が旬を迎えます。こんな時には竹の子尽くしの料理です。
焼き竹の子とアスパラガスの酢みそかけ(左)
小ぶりな竹の子とアスパラガスはグリル素焼きにします。
竹の子木の芽和え(中央) 竹の子ご飯(右)
焼き竹の子とアスパラガスの酢みそかけ(左)
小ぶりな竹の子とアスパラガスはグリル素焼きにします。
竹の子木の芽和え(中央) 竹の子ご飯(右)
2014年3月 弥生
小かぶと八朔の炒めもの(左)
小かぶのおいしさを八朔でいただきます。
よもぎ麩と桜の炊きあわせ(中央) 葉にんじんの胡麻酢和え(右)
小かぶのおいしさを八朔でいただきます。
よもぎ麩と桜の炊きあわせ(中央) 葉にんじんの胡麻酢和え(右)
2014年2月 如月
大根の胡麻みそ煮(左)
この時期の大根は大きく育ち甘味があります。
胡麻みその中でコトコト煮ると少しずつ味がしみていきます。
菜の花のうすだき(中央) 早春の炊きあわせ(右)
この時期の大根は大きく育ち甘味があります。
胡麻みその中でコトコト煮ると少しずつ味がしみていきます。
菜の花のうすだき(中央) 早春の炊きあわせ(右)
2014年1月 睦月
ぎせい豆腐(左)
豆腐をくずし、具を入れ蒸してから焼きます。精進料理の豆腐料理の代表の一つです。
ごぼうの胡桃酢かけ(中央) 生麩と人参の射こみ(右)
豆腐をくずし、具を入れ蒸してから焼きます。精進料理の豆腐料理の代表の一つです。
ごぼうの胡桃酢かけ(中央) 生麩と人参の射こみ(右)